最近はもう夏の暑さも影を潜め、二十四節気でいうところの霜降を越す、そんな季節となりました。
アニメのシーズンでいうと、夏クールが終わり秋クールが始まって一山越えたあたりですね。
本記事では、夏クールを一通り見た私が、もう一度観たい!
と感じた2025夏クールで特におすすめである2つのアニメと、その魅力を語りました!
初見の方はもちろんのこと、見たことがある方も本記事で解説した点に注目しながらもう一度観てみてください!
ようこそ、「よりみち」の世界へ。
クレバテス ー魔獣の王と赤子と屍の勇者ー
まず、紹介するのはクレバテス ー魔獣の王と赤子と屍の勇者ーです。
このアニメのジャンルは、バトル、ファンタジーです。
まず、あらすじを見ていきましょう。
舞台となる大地「エドセア」は、人属よりも遙かに強い魔獣王という存在に住んでいる領域の四方を囲まれていて、人属は度々勇者なる存在を集めては魔獣王の討伐に向かわせていた。そんな勇者の一人、アリシアは仲間と共に魔獣王の一体、クレバテスに挑むも負けてしまう。この人属からの侵攻に危機を覚えたクレバテスは、人属を滅ぼすために国を襲うが、人属についてより知るために気まぐれに赤子を連れて帰ることにする。しかし、赤子を育てるのに苦労したクレバテスは、アリシアを乳母代わりとして蘇生させることを選ぶ。生き返ったアリシアは、その赤子に人属の未来がかかっていることを知り、人の滅亡を阻止するためにクレバテスと赤子の旅に同行することになる。これは、屍の勇者が、人属の存続を担う赤子と共に、魔獣の王と世界の真実を知っていく物語。
この作品の面白いところはなんといってもやはり、世界観、設定の良さ、そしてアクションのかっこよさでしょう。まずは、世界観から。最近の新作アニメの系統で行くと、主人公が強すぎたり、転生ものだったりが多く、テンプレの展開が多すぎて飽き飽きしていることと思われます。その傾向の一方で本作は、純粋なファンタジー要素が強く、主人公も挫折しながら成長していく物語なので、非常に見応えがあります。童心をくすぐるような、深い世界設定もかなりの見物です。
筆者個人的には、ゲームのドラゴンクエストシリーズに非常に似たものを感じました。
次は、アクションについて。本作はバトルものなので、やはりバトルシーンの作画は非常に力が入っています。
個人的にアツかったシーンは、池の底で剣を手に入れてから敵と戦うところと、最終話で宿敵と戦うシーンですね。いずれにしても、声優の方々の演技にかなり力が入っていて、キャラクターも動き回っているので、かなり見応えがあります。
後、王子役のルナの声優をされている、会沢紗弥さんの演技もかなり素晴らしいです!
王子は本編の段階ではまだ赤ん坊なのですが、そんな子供が発しそうな声を見事に表現されていて私は舌を巻きました!
本作は二期も決まっているので、今のうちから見ておくと流行に遅れることはないはずです!
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
次に紹介するのは、わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)、通称わたなれです。このアニメのジャンルとしては、ガールズコメディです。まずは、あらすじを見ていきましょう。
中学時代、不登校気味で友達がほとんどおらず、陰キャだった主人公、甘織れな子は高校では陽キャとして生きるべく、初めにクラスメイトの王塚真唯と友達になる。真唯は学年一の人気者で、彼女の周りの子たちとも友達になったれな子は、生粋の陽キャである彼女たちとの違いをひしひしと感じつつも高校生活を過ごしていた。ある日、陽キャとして過ごすことに疲れたれな子は、学校の屋上に逃げ込むが、ひょんなことから真唯とお互いに悩みを打ち明けることになり、本当の友達になることを誓い合う。しかし次の日、れな子は親友になりたかった真唯から告白されて!?これは、れな子とその周りの「親友」と「恋人」というお互いの存在のあり方を巡る、ガールズコメディ!
まあ、いわゆる百合系の作品である本作ですが、このアニメはそれが苦手な方にもおすすめできるような作品だと思います。私自身そのジャンルは苦手でしたが、この作品はかなりコメディの方に寄っていて、楽しんでみられました。
この作品の良さはなんといってもやはりそのテンポ感の良さでしょう。その中でも、セリフ的なテンポ感、絵的なテンポ感がピカイチです。このうち、特筆すべきは絵的なテンポ感で、セリフ的なテンポ感は原作の文章でも表現できますが、絵的なテンポ感はアニメでこそ生きる表現なので、これを制作してくださった制作陣の方々はとてもすごいと感じました。具体的には、デフォルメキャラが出てきたり、表情がめまぐるしく変わったりといった感じです。見ていてとにかく飽きることはないです。
後、本編とは関係ないですが、OPの映像と曲がめっちゃいいです!
歌手の方はキャッチーな音楽をたくさん歌われていることでよく知られるナナヲアカリさんで、この曲も例に漏れずかなりキャッチーで耳にとっても残ります!
この曲調に合わせてキャラクターも動くので絵的にもキャッチーで、本編がコメディ調なのも垣間見ることができます。本作が気になったあなたは、まずOPから見てみることをおすすめします!
ここで記したように、この作品は本当にコメディにあふれているので、百合系が苦手な方にも是非とも見ていただきたい一作です!この作品も、続編の制作が決定しているので、波に遅れないためにも見ておきたい作品です!
終わりに
今回は、クレバテス、わたなれのに作品について触れてきました。
どちらもかなり見やすい作品なので、是非ここを訪れてくださったみなさんには見ていただきたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また、疲れたときや知りたいことができたときにぜひ、「よりみち」してくださいね!
では、いってらっしゃい!

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